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レントゲンでは原因がわからない『腰痛』
腰痛は、最も多い愁訴の一つです。レントゲンなどの検査をしても原因がはっきりしないものが多くあります。
代表的な例が急性腰痛発作とも呼ばれる『ぎっくり腰』です。不意の動作、特にひねり動作で起こることが多く、歩行が困難な状態になる可能性もあります。日常生活が制限されたり、仕事を休むことになると個人に損失を与えます。少しでも様子がおかしいと感じたら早めのケアが必要です。
一口に腰痛といっても、症状は様々あります。
背中や殿部の痛みを腰痛と訴えている場合もあり、疼痛が時間の経過とともに増強する場合もあります。
歩行により症状の増悪が見られる場合は、脊柱管狭窄症や閉塞性動脈硬化症などが考えられますし、安静時痛がある場合は、炎症、転移性の腫瘍なども考えられますので注意が必要です。
仕事や日常で前かがみでの作業や長時間の運転などで、脊柱起立筋や腸腰筋が緊張した状態が続くと起こります。
就寝時でもベッドやマットレスが柔らかすぎると腰に負担がかかり腰痛の原因にもなります。
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