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ストレッチの効果

こんにちは!九州北部も梅雨入りをしましたが、雨降らないですね!梅雨なのにしばらく天気も良いみたいですね。今日はストレッチについて書いていきたいと思います。

 ストレッチはあらゆる世代の要望に応えることができるものだと思います。ここでストレッチの効果をご紹介いたします。

 ☆動きやすい身体づくり・・・筋肉の柔軟性がつくことで関節の動きが良くなります。体が動きやすくなり、身体が軽くなります。

 ☆怪我の予防・・・筋肉が良く伸びる状態であれば、スポーツなどの急激な伸張にも耐えることができ、怪我の予防にもなります。スポーツのウォーミングアップとして用いられることからわかるように、筋肉の温度を高めてから身体を暖機することができます。

 ☆痛みの改善・・・ストレッチの血行促進効果により、痛みが改善されます。筋肉の緊張がやわらぐことで、筋肉に連動する腱や靭帯、関節への負担が軽減され、痛みの原因を少なくします。また、リハビリテーションの運動療法に役立てられていることからも、怪我からの早期回復の手段となります。

 ☆健康維持・・・ストレッチは中高齢者の活力ある日常生活に一役買っていることもわかります。ストレッチをすることにより筋肉の活動が盛んになり、代謝も良くなります。高齢者の方も無理なく始められます。

 いかがでしたか?皆様もストレッチを始められてみてはいかがでしょうか?

 

ストレッチの種類

ストレッチを行う場合、大半は静止した状態で筋肉や腱を伸ばしていく『静的ストレッチ』のことをさします。しかし、ストレッチには用途や目的に応じて他にも種類がありますので、ご紹介いたします。

◎静的ストレッチ(スタティック・ストレッチ)

 反動や勢いをつけずに、ゆっくりと痛みを感じないギリギリの状態まで伸ばしていきます。そして、その姿勢を維持しながらじっくり伸ばしていくのが静的ストレッチです。最も広く使われている方法で、安全かつ容易な方法です。

◎動的ストレッチ(バリスティック・ストレッチ)

 反動や弾みをつけて筋肉や腱を伸ばしていく動的なストレッチのことをいいます。スポーツ動作の中でウォームアップとしてよく利用されます。ただ、過度な反動による筋肉の損傷を起こす可能性もあるため注意が必要です。

◎ダイナミック・ストレッチ

 筋肉の持つ「相反性抑制」という縮む筋肉と伸びる筋肉の関係を利用して行うストレッチのことです。リズムカルに関節を曲げ伸ばしする運動を行い、神経系の活動を利用しながら行います。

◎パートナーストレッチ

 一人で行うストレッチに対して、2人1組でペアになって行うストレッチスタイルのことをいいます。パートナーによって他動的に筋肉を伸ばすため、リラックスしながらターゲットになる筋肉を合理的に伸ばすことができます。

 

     ストレッチは無理なく毎日継続的に続けることが大切です。

ストレッチの準備

 ここでは実際のストレッチの事前準備について書いていきます。

ゆったりした服装・・・例えばベルトを締めて伸縮性のないタイトな服装はストレッチに適していません。運動するときと同じようにゆったりとした服装で行います。筋肉が自由に伸ばされる服装が適しています。

水分補給・・・筋肉は血液を大量に含んだ組織です。運動や入浴で大量に汗をかいた脱水状態ではストレッチの効果も半減します。大量に汗をかいたときやお風呂上りのストレッチ前には適量の水分補給をしましょう。

注意点・・・以下に該当する場合はストレッチを控えてください。

 ●発熱していたり、強い痛みを感じる(捻挫や肉離れなどの怪我をした)部位がある。

 ●お酒を飲んだ後や食後30分以内

 ●血圧に大きな変動がある方や医師より運動を制限されている方

 

これらの方はお気をつけください。

 

 

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